古代進 について の tales
時代
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タイトル/副題
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出自
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初出
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【 ヤマト以前 】 | |||
夜明け前/訓練学校にて | 「三日月百題-2006」よりNo.100 | 2007-10 Jun | |
一目惚れ | 「進&雪の100題」よりNo.01 | 2006-04 Nov | |
【 宇宙戦艦ヤマト 】 | ・・・イスカンダルへの14万8,000光年・・・/ガミラス戦 | ||
もう我慢できない:GrowingUp2 | 「進&雪の100題」よりNo.09 | 2006-16 Nov | |
ありがとう:GrowingUp 3 | 「進&雪の100題」よりNo.18 | 2006-16 Nov | |
・・・between・・・ | |||
君へ/月基地にて | 「進&雪の100題」よりNo.37 | 2007-01 Oct | |
【 ヤマト2 】 | ・・・白色彗星の破壊と来襲・・・/ガトランティス戦 | ||
【 永遠に… 】 | ・・・イスカンダル双子星の危機/地上占拠・・・/デザリウム戦 | ||
ライバル | 「進&雪の100題」よりNo.11 | 2007-28 July | |
たったひとり | 「進&雪の100題」よりNo.45 | 2008-23 Mar | |
【 ヤマト3 】 | ・・・第二の地球探索・・・/ボラーvsガルマン星間戦争 | ||
ヤマト艦長 | 「進&雪の100題」よりNo.41 | 2006-25 Oct | |
ふたり | 「三日月百題-2005」よりNo.64 | 2006-01 Feb | |
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【 完結編 】後 | |||
氷の惑星 | 「進&雪の100題」よりNo.05 | 2007-24 June | |
鬼神 | 「三日月百題-2005」よりNo.74 | 2006-01 July | |
ほたる | 「進&雪の100題」よりNo.24 | 2008-12 Sep | |
試験航海・1 | 「三日月百題-2005」よりNo.31 | 2007-06 Oct | |
木星の向こう、宇宙の果て | 「三日月百題-2006」よりNo.62b「故郷離れて」 | ||
メッセージ | 「進&雪の100題」よりNo.04 | 2007-08 Apr | |
叶わぬ恋 | 「進&雪の100題」よりNo.33 | 2007-08 Feb | |
若い人 | 「進&雪の100題」よりNo.48 | 2007-10 Jan | |
記念写真 | 「進&雪の100題」よりNo.14 | 2007-19 Jan | |
My Sweet Home | 「進&雪の100題」よりNo.29 | 2006-25 Nov | |
【 次世代 】 | |||
少年 | 「進&雪の100題」よりNo.55 | 2008-11 Sep | |
再会 | 「進&雪の100題」よりNo.35 | 2007-04 Aug | |
もののふ | 「進&雪の100題」よりNo.32 | 2007-15 Apr | |
(聖樹vs進) | 父と子 | Original | |
は、オリジナルキャラクタが活躍します
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古代進 について書かれた短編−−新月ver index
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◆ひとこと◆
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2005年11月から2008年10月まで。約2年10か月の間、「宇宙戦艦ヤマト」関連の二次小説をものしてきたわけですが、そもそもそれは高校生の時、『さらば』を見たあと、現に夢に現れる古代進の話をノートに書き付けていったことが発端だったと思います。あまりに辛く、日常生活に支障があるほどで、思い出しては泣き、現実の高校生活すら(間近に迫った部活の大会でさえも)夢のなかのことのようだった日々。感想を記し、そこから派生した別の物語を書きつけることで、なんとか立ち直っていなければ、あのまま自分はどうなっていったのでしょう。そんな気もします。 三日月小箱は「古代進ファンの管理人」が運営しているサイトで、そこに預けた話は、“古代自身を主役にしないが、彼を愛している仲間たちが見た古代進”の物語であり続けました。私は島大介のファンですが、そこに古代がいたからこその島であり、島があってのその後の古代進だったように思えます。それは森ユキであろうが、真田志朗であろうが、同じ。 ですから、翌2006年春に、あいさんサイトから「古代進と森雪ファンのための100のお題」を始めた時も、なるべく主役とヒロインを中心に置こうとしつつ、半分近くはそうでない。ですから、古代進自身が主人公の話は、新月の400本近い話の中のごく一部です。
私自身が3編選ぶとしたら、「一目惚れ」「ほたる」「ふたり」または「ぶっきらぼう」です。 −−2008年11月 綾乃記す |