救命艇から
−−A.D. 2201年頃
:お題2006−No.54「救命艇」 = ご注意など = この話は、「新月の館」(本館・三日月小箱)の他のものと同様、テレビアニメ 『宇宙戦艦ヤマト』の同人二次小説を扱っています。 注意書きその他は、トップページから、該当箇所をご覧ください。 繰り返しますが、原作者の著作権侵害の意図はありません、ファンの勝手な 二次創作です。 ただし、このウェッブ上のコンテンツについての著作権は放棄しませんので ご了承ください。 上記をご了承いただいたたうえで、さらに「ご自分の好きなキャラクターのイメージ を壊されたくない」という方は、この先は進まれず、すみやかにページを閉じて 忘れていだけますよう、お願いいたします。 また、この話は、『ヤマト2』の、白色彗星戦でのラスト部分を扱っています。 視点は、艦載機隊員にあります。 ・設定がテレビどおりでないものは許せない ・悲劇はいやだ、悲しい話は読みたくない ・アニメに登場する以外のオリジナル・キャラクターが勝手に進出するのはいやだ ・ましてやその人物視点の話など論外 という方には、きっぱり向きませんので、お引取りいただいた方がお互い平和です。 この話はサイドストーリーなので、内容は、アニメ本編そのままに進みます。 ただし、立ち位置が異なりますので、古代進も(ちらりと一瞬出ますが)島大介も 登場しません。 また、うちの読者の方々へ…。主役は「古河大地」です。 生き残った5人のうちの一人として、彼視点での、白色彗星戦終盤です。 それでもよろしければ、どうぞ。お読みください。 |