水−MIYAMOTO−
−−A.D. 2200年
:2006題−No.52「水」 = ご注意など = この話は、「新月の館」(本館・三日月小箱)の他のものと同様、テレビアニメ 『宇宙戦艦ヤマト』の同人二次小説を扱っています。 注意書きその他は、トップページから、該当箇所をご覧ください。 繰り返しますが、原作者の著作権侵害の意図はありません、ファンの勝手な 二次創作です。 ただし、このウェッブ上のコンテンツについての著作権は放棄しませんので ご了承ください。 また、この話は、『ヤマト2』の、白色彗星戦でのラスト部分を扱っています。 視点は、艦載機隊員にあります。 ・悲劇はいやだ、悲しい話は読みたくない ・アニメに登場する以外のオリジナル・キャラクターが勝手に進出するのはいやだ ・ましてやその人物視点の話など論外 という方には、きっぱり向きませんので、お引取りいただいた方がお互い平和です。 この話はサイドストーリーなので、内容は、アニメ本編そのままに進みます。 人物の生き死にもその通りですが、主要登場人物は、ほとんど名前だけしか出ません。 ただし、古代進と加藤三郎は、話の中心に置かれています。 上記をご了承いただいたたうえで、さらに「ご自分の好きなキャラクターのイメージ を壊されたくない」という方は、この先は進まれず、すみやかにページを閉じて 忘れていだけますよう、お願いいたします。 また、途中、若干「BL」的表現が登場します。が、掠める程度です…。 うちの読者の方々へ…。主役は、作者の贔屓No.1、「宮本暁」です。 生き残った5人のうちの一人として、彼視点での、白色彗星戦直後から「永遠に…」 へ続く時代。 それでもよろしければ、どうぞ。お読みください。 |