地球連邦図書館 宇宙の果て分室
[本館1階・開架書庫]
■第2回 ブックフェア:佐々葉子&山本明 の軌跡(Xmasにまつわる)
■第2回 ブックフェア:Xmas特集 便乗/Parallel・Aワールドにおける真田澪&加藤四郎
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★少年時代〜訓練学校へ | |||
遠い約束 | 「三日月百題-2006」よりNo.02 | 2007-26 Feb | A.D.2193 | |
菩提樹−Lindenbaum− | 「三日月百題-2006」よりNo.96 | 2007-23 Oct | A.D.2195 | |
Xmastree−訓練学校にて− | 「三日月百題-2005」よりNo.99 | 2007-07 Nov | A.D.2196 | |
★ヤマトの時代 | ||||
YAMATO2199:Holy night new | ◇番外短編 = オクトパス星団 = | 2009-13 Dec | A.D.2199 | |
YAMATO2199:バラン星 | 「YAMATO2199」第二部より | 2006-21 Oct | A.D.2200 | |
★のちの時代に・・・回想 | ||||
PAUSE〜遥か地球を望んで | NOVEL:After the Last war | 2005-19 Dec | A.D.2205 | |
Silent Night−聖なる祭− | ・加藤三郎への回想 |
(未発表)
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A.D.2230 | |
音楽家一家に生まれた天才長男、という設定で書かれたウチの山本明は、ある人との約束を果たすために戦闘機に乗り、戦いに赴きます。その心根と音楽の天才、その世界を書き綴ってきて、けっこう本人は気に入っている作品でした。「そういう山本もアリかも」と思っていただければ幸い、その彼の望みは適ったのかどうか…白色彗星戦に消えた彼の軌跡を辿り再掲します。「菩提樹」「Xmastree」「PAUSE」以外はXmasの話ではないのですが、未掲載分も含め、どうぞ。 | ||||
2009. | ||||
Xmasmarket in Berlin, 2004 | 10 Nov |
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・・・それぞれの Xmas・・・
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A.D.2199 | ヤマト:オクトパス星団 | A.D.2200:月基地 | ||
A.D.2201 | ヤマト2:白色彗星へ | A.D.2202:ロシア=北方基地 | ||
A.D.2203 | ヤマト3:銀河系惑星探査 | A.D.2204:木星の衛星・イオ | ||
→Xmasmarket in Frankfrut, 2005
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A.D.2205
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火星の誘惑(姉妹) | 題2005-No.11「姉妹」 | ||
A.D.2206
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姉妹・2/二人だけで… | 題2005-No.09 「Frohliche Weihnachaten」/KY100-No.56 | ||
〃
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客船にて(Return to the Earth) | 題2006-No.72「窓」 | ||
A.D.2207 | PAUSE〜遥か地球を望んで | NOVEL:After the Last war | ||
A.D.2207 | 定期航路 | |||
A.D.2209 | my sweet home/冬木立 | KY100-No.29/No.70 | ||
10 Dec, 2009
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佐々葉子の短編はたくさんありますが、私が「Love Loveもの」といわれるものをほとんど下げてしまったため、現在はあまり読めるものがありません。Xmasといえば、彼女の義妹・彩香ちゃんと葉子の恋人・加藤四郎のエピソードが面白いので再掲してみました。「火星の誘惑」自体はXmasは関係ありませんが、その後のXmasにつながる話なので、どうぞ。ついでに、「毎年、年末を葉子はどう過ごしていたか」というのを表記してあります。怪しいのは2204年と2209年ですねぇ(with 是枝薫さん)♪ お楽しみいただければ幸いです。 |
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Parallel・Aの世界(SHINGETSU world)
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★「永遠に…」の時代に | ![]() |
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還る−sasha outlive− | A.D.2202 | KY100-No.63「還る」 | ||
守られて・・・sasha reunion | A.D.2206 | KY100-No.91「食卓」 | ||
★のちの時代に | ||||
この碧の惑星(ほし)と。 | A.D.2207 | KY100-No.85「未来」 | ||
白い雪の季節に… | A.D.2208 | KY100-No.71「Snowland」 | ||
パラレルA:古代進とユキが15年間別れてしまう&加藤三郎・島大介・真田澪=サーシャらが生き残る世界、は現在、ウェブで読めなくなっています。その「サーシャ生還篇」とその後、をリクエストに応じて描きました。この世界の佐々葉子は、加藤三郎と結ばれますので、四郎は玉砕するわけですね。ですから、多くのサイト様と同じく、彼は澪ちゃんとどうにかなるのではないか…というLove
Love話を綴ったものです。渾身の「恋愛もの」です。 澪の恋愛話はあと3本ほどありますが、それはまた次の機会に。ぜひご感想ください♪ |
der Musikverrein in Wien, 1999
−−微修正; 13 Dec, 2009 |